カングー3のダッシュボード上のDIYです。
ダッシュボード上にウッドパーツを増やして、
インテリアのアクセントデザインにしましょう。
このブログでは、
材料準備からアレンジ例まで、
画像と図解で紹介します。
始める前に
今回の作業に関して以下にまとめます。
今回はほぼ木材を切るだけの作業なので、
工程としては非常に簡単です。
ただ、ダッシュボードの形状に合わせた曲線のカットが
必要になるため、
工具としてジグソーはあったほうがいいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業時間 | 約3時間 |
| 費用 | 約1,000円 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(初級〜中級向け) |
◎ 必要な工具
- 切る
- ジグソー
- 表面処理
- サンダー
- BRIWAX等のワックス
もしくはオイル(お好きなもの)
工具の扱いに不安のある方は、
こちらの基本をまとめた記事も
合わせて読んでいただくと、
安全で失敗しないDIYができると思います。
材料準備
| 材料 | 個数 | 費用 | 購入場所 |
|---|---|---|---|
| お好きな木材(板材) | 1枚 | 1,000円くらい | ホームセンター |
カット形状の写し
ウッドパーツを追加するダッシュボードの凹み部には、
あらかじめ純正のトレー用ゴムカバーが敷いてあります。
このゴムカバーを外して材料の板の上に載せれば、
鉛筆などでカットする外周ラインを
そのままきれいに写し取ることができます。
私は今回、桐の集成材を使用しています。
桐の集成材を選んだ理由は以下の通りです。
- 厚み13mmの木材としては価格が安い
- しっかりした板厚がある割に非常に軽量である
- 加工性が良く、ジグソーでの曲線カットが容易
表面仕上げ
木材のフィニッシュは以下の通り行いました。
- #320のサンドペーパーによる研磨仕上げ
- BRIWAX アンティークマホガニーによる着色・保護
取り付け
車両への取り付けは工具不要、
ダッシュボードの純正トレイへ置くだけとなります。
アレンジ例
我が家は、この自作したウッドパネルの上に
小さな棚を置いて活用しています。
載せている棚は無印良品の既製品を使用しました。
カングー3の内装は、
意外と小分けにして小物を収納できるトレーのような
スペースが少ないです。
サングラスや目薬といった、
運転中にすぐ取り出したい小物を整理して入れておくのに
非常に重宝しています。
このミニ棚は店舗ではあまり見かけないのですが、
Amazonでも購入が可能です。
ただ、この棚の底面はそのまま載せると
車の加減速で結構滑りやすいため、
強力な滑り止めシートを下に挟んでいます。
また、チェスト内の棚板自体も
急ブレーキを踏んだ際に慣性で前方に
飛び出してしまうリスクがあるため、
フォトフレームの裏板などを留めるのに使われる
金属製のバックプレートをストッパーとして使用します。
無印の棚にそのままビス留めしようとすると、
パーツの木幅が狭いためにビス留めすると
木がパキッと割れてしまいます。
そのため、ベースとして10mm角の小さな角材を取り付け、
バックプレートをネジ留めする構造にしました。
◎ 車両に搭載した状態
無印良品のミニチェストと、
ウッドパネルの端に追加した
ストップ板の間の隙間スペースを利用して、
ティッシュをすっぽりホールドして収納しています。
一般的な車のダッシュボード周辺で、
生活感を出さずにスマートにティッシュボックスを
固定配置するのはなかなか難しい問題です。
ですが、ダッシュボードの一部をウッド仕様のベースに変えることで、
車体への直ネジ留め等を避けつつDIYの自由度が格段に上がり、
皆様に最適なインテリアデザインを創り出すことができます。
カングー3の前周りはまだまだ
純正樹脂の黒いパーツが多いので、
今後はさらに他の場所にも
木製パーツやカラーを取り入れたいと考えています。
ありがとうございました。