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2026年6月16日火曜日

【DIY】カングー3 スイッチコンソールのウッドカバー

スイッチコンソールのウッドカバーを取り付けた状態
今回はエアコンスイッチコンソール部分をウッドカバーにするDIYです。

構想

黒い樹脂部品が多い運転席周りにウッドパーツを追加することで、車内にナチュラルテイストのアクセントを加えます。

カングー3のエアコンスイッチコンソール
▲カングー3のエアコンスイッチのコンソール

始める前に

今回はジグソーでのカットが難しいDIYになります。

綺麗に丸形状をジグソーでカットする必要があるため、切る作業への慣れが必要なDIYです。

項目 内容
作業時間 約4時間
費用 約400円
難易度 ★★★★☆(中~上級向け)

◎ 使用する工具

  • 切る
    • ジグソー

  • 表面処理
    • サンダー
    • ミニリューター
    • BRIWAX等のワックスもしくはオイル
      (お好きなもの)

工具に関して自分の意識するポイントをまとめました。
合わせて読んでいただくと、安全で失敗しないDIYができると思います。
👉 カングー3 DIYのコツまとめ

材料準備

材料 個数 費用 購入場所
杉板 / 120×400×t12 3枚 400円 ホームセンター
両面テープ - - ホームセンター

※細かいビス類は費用に含んでいません。

ウッドカバーのカット

スイッチコンソール部分の寸法通りに木をカットする必要があります。
当然カングーの図面はないので、実車をベースに形状を決める必要があります。
そこで私は定規で測定→3D出力→実車に合わせる→再測定→3D出力→実車に合わせ、これを繰り返して決めた寸法で型を作成しました。

型を杉板に当てて形状線を写し取ります。

スイッチコンソール製作に必要な治具
▲3Dプリンターで作製した型

スイッチコンソール製作に必要な治具の寸法
▲木に直接カット線を映す方はコチラを参考にしてください

◎ 穴部のカット

小さい穴をきれいにカットすることが今回のDIYで最も難しいところになります。
φ40の穴を開けるための手段は下記がありますが、私は2を選びました。

  1. φ40のホールソーを使う(工具が高額)
  2. 小さい穴を大量に開けて大まかな穴を形成
    その後トリマー/ジグソー等で穴あけ

穴あけ加工後、ジグソー(金属用の細かい刃)にて穴形状を作成しました。

スイッチコンソールの穴粗加工
▲穴の粗加工の様子

◎ 外形状のカット

ジグソーにてカットしていきます。
カット部分をマスキングするとジグソーでのカットも綺麗に行うことができます。

金属用の細かい刃でカットする場合、マスキング処理は無くてもいいかもしれません。
木材用の粗い刃を使う場合はおすすめの方法です。

ジグソーでカットする部分をマスキング処理
▲カット部にマスキング処理を行う
マスキング処理した部分のカット品質
▲ マスキング処理した部分のカット品質
スイッチコンソールをカットした状態
▲スイッチコンソールをカットした状態

ウッドカバーの仕上げ

まだ粗加工でカットした状態では見栄えが良くないです。

  1. 角部面取り→リューター/サンダー
  2. 穴部などの内側→リューター
  3. 表面→サンダー(#120→320→#600)
  4. BRIWAX アンティークマホガニーによる着色

このブログではリューターを初めて使用します。

私は自宅にエアコンプレッサーがあるため、パワーのあるエアリューターを選択しました。
電動でも問題ないかと思います。

穴部の仕上げに使用したリューター
▲筆者の使用しているリューター
リューターで穴部の仕上げをする様子
▲リューターで穴部の仕上げを行う様子
リューターで仕上げた穴部
▲仕上げ後の穴部

完成状態の紹介

完成したウッドパネルは両面テープ等にて車両に取付します。

エアコンスイッチコンソールカバーを取り付けた様子
▲取り付け後の様子

完成したエアコンスイッチコンソールカバーを助手席側から見た様子
▲助手席からの状態

以上で今回のDIYは完了になります。